氷室神社公式サイト
  
                                                       
        奈良氷室神社例祭のご案内

本年も恒例の秋祭りを左記により盛大に催行致しますのでご案内申し上げます。
また、奈良の中心地域を氏子区域とする氏神氷室神社の例祭、この香ぐわしき伝統文化を、ともに楽しみ未来に受け伝えて行くために各位の厚きご奉賛を仰ぎたくあわせてお願い申しあげます。          
各位
平成二十八年九月吉日
  
氷室神社宮司 大宮守人 
責任役員・氏子総代一同
年番町総代一同
              

一、 御祭神
 ○本殿
闘鶏稲置大山主命(つげのいなぎおおやまぬしのみこと)(中央)、大鷦鷯命(おおささぎのみこと)(向かって右)、額田大仲彦命(ぬかたのおおなかつひこのみこと)(〃左)、
 ○ 境内末社
舞光社(むこうしゃ) 南都楽祖狛光高宿祢(なんとがくそこまのみつたかのすくね)(本殿東)、祓戸社(はらえどしゃ)(石段左脇)、招魂社(しょうこんしゃ)(石段西側)



二、氷室神社例祭の沿革
 
第七四代鳥羽天皇の御代、永久五年九月一日悪疫鎮止のため始められましたが、源平の乱後絶えました。順徳天皇の御代、建保五年に南都方楽所の氏神に仰ぎ再興され、日の使も参向されました。これが現在の例祭の起源であります。
 世に氷室の舞楽祭と称せられる通り江戸時代の終わりまでは、夜六時から十時迄と翌二日の後宴祭は、別願の舞楽と云はれ、曲数実に三十八曲を演じて終日舞楽を奉献していた記録が残っています。
 明治以前の渡御のお旅所は、旧一條院宮邸(現、奈良地方裁判所の敷地)の玄関に鳳輦(御輿)を安置し、興福寺の別当一乗院宮が参列なされ御旅所祭を執行されました。神社から往復の途次道楽と称して奏楽しながら練り歩いたといいます。明治以後は御旅所を興福寺の南大門跡に設けました。
 その後、氏子の要望によって、氏子区域三十二ケ町を巡幸されることになり近年迄継続されましたが、交通事情煩雑の為中止されています。
 現在、例祭の行事は、毎年三〜四ケ町ずつ当番となり運営されています。
宵宮の九月三十日から例祭の十月一日にかけて二日間は、年に一度の例大祭として、社頭に参集して、生の喜びを感謝し、氏子互いに和楽親睦を深める好機となっております。


三、現在の例祭
(宵宮祭)九月三十日午後五時より
(例祭朝座)十月一日午前十一時より
( 〃 夕座)  〃     午後五時より
 
四、舞楽奉納、神賑行事

 〇宵宮祭 三曲奉納
日時 九月三十日午後六時から
場所 氷室神社直会殿
奉仕 琴  阪磯八重子社中・尺八 琴古流巣籠り会

○例祭 居合道奉納演武
日時 午後一時から
場所 氷室神社舞殿(拝殿)
奉仕  古流居合道研究会 砌の会

○例祭 音楽奉納
日時 午後一時から洋楽奉納
歌・演奏 小川 佳奈枝 編作曲・司会 小川 雅弘
   午後三時から男声ボーカルユニット(ALWAYS)やまと憧憬他
場所 氷室神社舞殿(拝殿)

〇例祭 夕座の舞楽
日時 十月一日午後六時半から
場所 氷室神社舞殿(拝殿)
奉仕 南都晃耀会・南都流舞楽伝承会

 ○氷献灯 ・氷室神社境内 9月30日と10月1日の午後六時頃から
        ・氏子各町 9月30日(9月30日が雨の場合は10月1日)の午後六時頃から
 

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